名無しさん : 24/08/31(土)
フル・フロンタル=高次元存在
古橋:福井さんに彼は「虚無」だと言われて、どうしたら良いのか解りませんでした。観念事実は文章では、何の問題も無いのですが、映像に最も表現が困難です。まして池田秀一さんの肉声が伴うわけですから、どのみち、人間ではない存在ならば、「高次元の魂」として扱いたいのです。その望みが小説での彼の一番の望みでした。虚無シーンは、要素の名残です。人を超えた存在として器の大きなキャラに見せたい、それが私のたった二つの願いでした。古橋:ラスボスたるフル・フロンタルが前述の通り、宇宙の果てを見知った高次元存在で、主人公のその主たる動機が「戦争を起こさせない、タペストリーに予見された人類の希望の象徴」である以上、「武力で決着させる」のは高年齢者向けの作品では最も避けたい案です。出典 : 機動戦士ガンダムUC GREAT WORKS III episode 7
名無しさん : 24/08/31(土)
小説の時からそんな感じ
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