アスラン・ザラ、とんでもない事件に巻きこまれる【ガンダムSEED Recollection】

GUNDAM.LOG内の関連記事
・「ドラグーンストライクガンダム」設定判明!戦闘アニメも格好いい!
名無しさん : 25/05/02
ムラサメ 飛行能力試験型『機動戦士ガンダムSEED Re:collection』に登場するムラサメの試作機。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後、ジャスティスを失ったアスランがオーブに身を寄せた際、当時まだ試作段階にあった本機をカガリから託され、搭乗することとなる。後に正式採用された量産型と比べると、本機は全身が白く塗装されており、背面にスタビレーターおよび72式高エネルギービーム砲を持たない点が異なる。また変形時の翼は前進翼ではなくムラサメ改に近い後退翼を採用し、さらにミサイルポッドを装備している点が特徴である。また、ビームライフルには銃剣としても使用可能な機能が付加されている。
従来のオーブ軍のドクトリンは専守防衛であったが、地球連合軍の侵攻による敗北を喫したことで、ドクトリンの変更が必須となり、敵が本土に迫る前に叩く積極的防御の思想を強めた。
その結果、外征能力のある空母との運用が不可欠となり、空母艦載機としての主力機の開発が模索される。
その過程で、いくつかのプランが検討、並行試作され、本機は量産を前提として開発されたムラサメの試験機のひとつであり、数あるデータ上の設計プランの中から試験用に実機が作られた内の1機である。
試験用であるた
コメント